2歳ちゃんの先天性股関節脱臼の治療part8 |
2歳の娘の先天性股関節脱臼の牽引治療も、終わりに近づいています。
牽引最後の1週間は水平牽引に戻り、娘的にも少し負担が軽減したようです。
起きている間はDVDを観たり、タブレットで遊んだり、ストールでかくれんぼをしたり。
一緒に楽しく遊んでいます。
さてさて、今週の金曜日は待ちに待った整復の日。
股関節がはまればギプスに。
はまらなければ、再度出直して手術になります。
無事にはまるように、親としては願うばかり。
整復は全身麻酔で行うようです。
だいたい時間は2~3時間とのこと。
骨がはまらなければ、すぐに戻ってくるようです。
娘は朝から絶食。2時間前まではお茶や水、スポーツ飲料ならOKとのことなので、ポカリを準備しておこうと思います。
ギプス中はオムツが2枚必要になるとのこと。
グーンのスーパービッグと尿パットを準備しました。
あとは、整復日を待つだけ。
整復が上手くいくと、1か月はギプスに。
その後は、装具を着用になります。
当分、娘の足に触れることはできなくなるので、整復までのんびり牽引しながら娘とのスキンシップを楽しみます。
先天性股関節脱臼の長かった牽引治療。入院もあと少しです。
どうか無事に整復が進みますように。